いづみ橋 秋とんぼ 雄町 きもと純米酒
泉橋酒造・神奈川/純米(生酛/ひやおろし)
香り
複雑な熟成香。
味わい
濃厚な旨みと、酸味の効いた中辛口。
料理との相性
煮物、焼き魚、肉料理。
※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。
全体のなかでの位置
掲載している全銘柄の平均と比べた位置です。
この銘柄全掲載銘柄の平均神奈川の平均
神奈川の酒としての位置
この銘柄は+3で、神奈川の平均より1.9ポイント辛口側にあります。集計では平均+1.10、酸度1.87。全国平均と比べて甘く、酸の高い酒が目立ちます。
使っている酒米
雄町を使った酒です。安政6年(1859年)に見つかった、現存する酒米で最も古い在来品種です。当サイトの124銘柄の平均酸度は1.76で、全体平均1.58より高く出ています。糖も酸も多く残りやすいため、「雄町らしい膨らみ」と呼ばれる厚みのある味になりやすい米です。
造りの特徴
生酛(きもと)造りの酒です。乳酸を添加せず、蔵にいる乳酸菌が増えるのを待ち、さらに蒸米を櫂ですりつぶす「山卸」まで行う、いちばん手間のかかる造りです。当サイトで生酛を名乗る224銘柄の平均酸度は1.98。全体平均1.58より3割ほど高く、味の輪郭がはっきりします。冷やすより40℃前後のぬる燗にすると、酸の角が取れて旨みがふくらみます。
季節の位置づけ
ひやおろしです。冬に搾って一度だけ火入れした酒を夏の間タンクで寝かせ、秋に二度目の火入れをせず出荷したものを指します。当サイトの38銘柄の平均日本酒度は+3.18で、季節酒のなかで最も辛口寄りでした。常温からぬる燗が向いていて、秋刀魚やきのこと合わせるのが定番です。
泉橋酒造のなかでの位置
当サイトには泉橋酒造の酒を8件掲載しています。精米歩合は55%から65%まで幅があり、この銘柄は磨いた順で4番目にあたります。日本酒度は−5〜+3に散らばっていて、この銘柄は蔵のなかで最も辛口側です。
数値の読み方は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかにまとめています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。
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