生酛純米の日本酒一覧

生酛純米とは

純米酒は、米・米麹・水だけを原料とする酒です。2004年の基準改正で「精米歩合70%以下」という条件が外れたため、現在は磨きの規定がありません。そのぶん蔵ごとの考え方が出やすい分類です。

「生酛」は乳酸を添加せず、蔵に住む乳酸菌の働きで酒母を育てる伝統的な造りです。手間がかかるぶん、酸のしっかりした酒になりやすい傾向があります。

当サイトには「生酛純米」に分類される銘柄を24件掲載しています。平均日本酒度は+3.04で、全掲載銘柄の平均+2.28と比べると0.76ポイント辛口寄りです。平均精米歩合は63.7%で、全体平均55.2%より8.5ポイント磨きを抑えています。平均酸度は1.88です(全体平均は1.58)。

この分類で掲載数が多い産地は、兵庫(4件)、山形(3件)、福島(2件)、山口(2件)、新潟(2件)の順です。

特定名称の全体像は純米・吟醸・大吟醸の違い、数値の読み方は日本酒度と酸度の読み方にまとめています。

生酛純米の銘柄(全24件)