菊姫(きくひめ) 菊理媛(くくりひめ)

菊姫・石川/純米大吟醸熟成古酒

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精米歩合
50%
アルコール度数
17%
日本酒度
2
酸度
1.6
価格帯
30000
おすすめ温度
常温
石川純米大吟醸熟成古酒精米 50%
フルーティ甘味酸味コク香り

香り

複雑な熟成香。

味わい

濃厚な旨みと、深みのある熟成辛口。

料理との相性

煮物、焼き魚、肉料理。

※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。

菊姫(きくひめ) 菊理媛(くくりひめ)の数字を読み解く

当サイトに登録している7,974銘柄の平均と比べて、この酒がどの位置にいるのかを整理しました。

甘辛の位置

日本酒度は+2で、区分としてはやや辛口にあたります。7,974件の登録銘柄の平均は+2.27なので、平均より0.27低い位置です。登録銘柄の約88.3%はプラス側にあるため、この数値自体は日本酒として標準的な範囲です。

酸のバランス

酸度は1.6。全体平均1.58に対して平均(1.58)とほぼ同じ値です。突出のない扱いやすい帯で、料理を選ばずに合わせられます。温度を変えたときの振れ幅も穏やかです。

磨きの度合い

精米歩合50%は大吟醸を名乗れる水準です。全体平均は55.3%で、平均より5.3ポイント低い数値になります。50%以下は全体の約34%を占めます。いまや珍しい水準ではありませんが、香りの繊細さは出やすい帯です。

アルコール分

アルコール分は17%。全体平均は15.5%です。17%以上は原酒(加水していない酒)に多い水準です。味が濃く出るぶん、少量ずつ、あるいは氷や水を足して飲むと印象が変わります。

飲み方の目安

推奨温度は常温。常温を中心にした帯です。冷たさで隠れていた米の甘みや旨みが出てくるので、香りより味の厚みを確かめたいときに向いています。

石川の酒としての位置

当サイトには石川の酒が189件あり、平均日本酒度は+2.8、平均酸度は1.56、平均精米歩合は55.2%です。この銘柄は+2で、石川の平均より0.8ポイント甘い側にあります。産地の傾向より、やわらかい飲み口を狙った一本と言えます。精米歩合も石川の平均より5.2ポイントよく磨かれています。能登杜氏の産地で、集計でも平均+2.80と辛口寄りに出ています。

造りの特徴

熟成させた酒です。当サイトの167銘柄の平均酸度は1.83で、全体平均より高く出ています。熟成中に糖とアミノ酸が反応して色と香りが変わり、紹興酒やシェリーに似た複雑さが出ます。常温か、ぬる燗でゆっくり飲むのが向いています。

味わいの見立てと数値

このお酒は香りを「複雑な熟成香」、味わいを「濃厚な旨みと、深みのある熟成辛口」と整理しています(スペックからの推定です)。日本酒度+2という数値と、この見立ては同じ方向を向いています。合わせる料理としては煮物、焼き魚、肉料理あたりが候補になります。

この銘柄について

菊姫(きくひめ) 菊理媛(くくりひめ)は石川の菊姫が手がける純米大吟醸熟成古酒です。当サイトは全国966蔵・7,974銘柄を同じ形式で並べているので、下の「似た日本酒」から数値の近い銘柄をたどれます。数値の読み方は日本酒ガイドにまとめています。

数値そのものの意味は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかで詳しく解説しています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。

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