高砂 (たかさご)酒造 純米酒 高砂86

富士高砂酒造・静岡/純米酒

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精米歩合
86%
アルコール度数
13%
日本酒度
-15
酸度
2.5
価格帯
1400-2800
おすすめ温度
5-15℃
静岡純米酒精米 86%
フルーティ甘味酸味コク香り

香り

濃厚な米の甘酸

味わい

白ワインのような

料理との相性

チーズ

※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。

高砂 (たかさご)酒造 純米酒 高砂86の数字を読み解く

当サイトに登録している7,974銘柄の平均と比べて、この酒がどの位置にいるのかを整理しました。

甘辛の位置

日本酒度は−15で、区分としては甘口にあたります。7,974件の登録銘柄の平均は+2.27なので、平均より17.27低い位置です。日本酒度がマイナスの銘柄は全体の約10.9%しかありません。甘口を探している場合、この銘柄は候補に入れる価値があります。

酸のバランス

酸度は2.5。全体平均1.58に対して平均より0.92高い値です。酸がはっきり立つ水準です。同じ日本酒度でも酸が高いほど辛く感じるため、数字以上に締まった印象になります。脂の乗った料理や味の濃い料理に負けにくいのが持ち味です。

磨きの度合い

精米歩合86%はあえて磨きを抑えた水準です。全体平均は55.3%で、平均より30.7ポイント高い数値になります。70%を超える銘柄は全体の1%未満です。削らないことで米の旨みや酸を残す狙いがあり、冷やすより常温から燗にしたほうが持ち味が出ます。

アルコール分

アルコール分は13%。全体平均は15.5%です。13%台以下はワインに近い軽さで、日本酒のアルコール感が苦手な人でも飲みやすい設計です。

飲み方の目安

推奨温度は5-15℃。冷酒から常温にかけての帯です。この温度は酒の素性がそのまま出るため、香りと味のバランスを確かめるのに向いています。

静岡の酒としての位置

当サイトには静岡の酒が167件あり、平均日本酒度は+2.77、平均酸度は1.50、平均精米歩合は54.3%です。この銘柄は−15で、静岡の平均より17.8ポイント甘い側にあります。産地の傾向より、やわらかい飲み口を狙った一本と言えます。精米歩合は静岡の平均より31.7ポイント高く、米を残す方向の造りです。静岡酵母による香り高い吟醸で知られ、集計では酸度1.50と低めです。

この分類について

純米酒は米と米麹と水だけで造った酒です。精米歩合の規定はなく、2004年の基準改正で「70%以下」という条件が外れました。磨きに縛られないため、蔵の考え方がそのまま出やすい分類です。

味わいの見立てと数値

このお酒は香りを「濃厚な米の甘酸」、味わいを「白ワインのような」と整理しています(スペックからの推定です)。日本酒度−15という数値と、この見立ては同じ方向を向いています。合わせる料理としてはチーズあたりが候補になります。

この銘柄について

高砂 (たかさご)酒造 純米酒 高砂86は静岡の富士高砂酒造が手がける純米酒です。当サイトは全国966蔵・7,974銘柄を同じ形式で並べているので、下の「似た日本酒」から数値の近い銘柄をたどれます。数値の読み方は日本酒ガイドにまとめています。

数値そのものの意味は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかで詳しく解説しています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。

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