生もと純米の日本酒一覧

生もと純米とは

純米酒は、米・米麹・水だけを原料とする酒です。2004年の基準改正で「精米歩合70%以下」という条件が外れたため、現在は磨きの規定がありません。そのぶん蔵ごとの考え方が出やすい分類です。

「生酛」は乳酸を添加せず、蔵に住む乳酸菌の働きで酒母を育てる伝統的な造りです。手間がかかるぶん、酸のしっかりした酒になりやすい傾向があります。

当サイトには「生もと純米」に分類される銘柄を42件掲載しています。平均日本酒度は+2.31で、全掲載銘柄の平均+2.28と比べるとほぼ同じ水準です。平均精米歩合は66.4%で、全体平均55.2%より11.2ポイント磨きを抑えています。平均酸度は2.10です(全体平均は1.58)。

この分類で掲載数が多い産地は、長野(7件)、福島(4件)、滋賀(3件)、秋田(3件)、鳥取(3件)の順です。

特定名称の全体像は純米・吟醸・大吟醸の違い、数値の読み方は日本酒度と酸度の読み方にまとめています。

生もと純米の銘柄(全42件)