早瀬浦(はやせうら) 大吟醸

三宅彦右衛門酒造・福井/大吟醸

シェアXLINE
精米歩合
40%
アルコール度数
17%
日本酒度
4
酸度
1.3
価格帯
6000
おすすめ温度
10-15℃
福井大吟醸精米 40%
フルーティ甘味酸味コク香り

香り

華やか

味わい

男性的キレ

料理との相性

割烹

※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。

早瀬浦(はやせうら) 大吟醸の数字を読み解く

当サイトに登録している7,974銘柄の平均と比べて、この酒がどの位置にいるのかを整理しました。

甘辛の位置

日本酒度は+4で、区分としては辛口にあたります。7,974件の登録銘柄の平均は+2.27なので、平均より1.73高い位置です。登録銘柄の約88.3%はプラス側にあるため、この数値自体は日本酒として標準的な範囲です。

酸のバランス

酸度は1.3。全体平均1.58に対して平均より0.28低い値です。酸が低いぶん口当たりが柔らかく、甘みを感じやすくなります。よく磨いた吟醸系に多い傾向で、繊細な料理や、酒だけをゆっくり味わうのに向きます。

磨きの度合い

精米歩合40%は大吟醸を名乗れる水準です。全体平均は55.3%で、平均より15.3ポイント低い数値になります。40%以下まで磨いた銘柄は全体の約13.2%。外側のタンパク質や脂質が大きく削られるため雑味が出にくく、香りが立ちやすくなります。

アルコール分

アルコール分は17%。全体平均は15.5%です。17%以上は原酒(加水していない酒)に多い水準です。味が濃く出るぶん、少量ずつ、あるいは氷や水を足して飲むと印象が変わります。

飲み方の目安

推奨温度は10-15℃。冷酒から常温にかけての帯です。この温度は酒の素性がそのまま出るため、香りと味のバランスを確かめるのに向いています。

福井の酒としての位置

当サイトには福井の酒が151件あり、平均日本酒度は+2.72、平均酸度は1.54、平均精米歩合は51.9%です。この銘柄は+4で、福井の平均より1.3ポイント辛口側にあります。同じ産地のなかでは、きりっとした方向を狙った一本という位置づけになります。精米歩合も福井の平均より11.9ポイントよく磨かれています。平均精米歩合51.9%で、掲載20件以上の県のなかで最もよく磨かれています。

この分類について

大吟醸は精米歩合50%以下で、低温でゆっくり発酵させる吟醸造りによるものです。純米大吟醸との違いは醸造アルコールを添加しているかどうかで、添加は香りを引き出し後味を軽くする狙いで行われます。

味わいの見立てと数値

このお酒は香りを「華やか」、味わいを「男性的キレ」と整理しています(スペックからの推定です)。日本酒度+4という数値と、この見立ては同じ方向を向いています。合わせる料理としては割烹あたりが候補になります。

この銘柄について

早瀬浦(はやせうら) 大吟醸は福井の三宅彦右衛門酒造が手がける大吟醸です。当サイトは全国966蔵・7,974銘柄を同じ形式で並べているので、下の「似た日本酒」から数値の近い銘柄をたどれます。数値の読み方は日本酒ガイドにまとめています。

数値そのものの意味は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかで詳しく解説しています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。

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