菩提もと仕込み 醍醐のしずく
寺田本家・千葉/純米酒(菩提もと)
香り
独特の発酵天然香
味わい
甘酸っぱい唯一無二の濃厚な原点の日本酒
料理との相性
発酵チーズ
※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。
菩提もと仕込み 醍醐のしずくの数字を読み解く
当サイトに登録している7,974銘柄の平均と比べて、この酒がどの位置にいるのかを整理しました。
酸のバランス
酸度は5.0。全体平均1.58に対して平均より3.42高い値です。一般的な日本酒よりかなり高い水準ですが、度数の低い酒では酸が重さを打ち消す方向に働きます。白ワインやスパークリングに近い、すっきりした酸味として感じられるはずです。
磨きの度合い
精米歩合90%はあえて磨きを抑えた水準です。全体平均は55.3%で、平均より34.7ポイント高い数値になります。70%を超える銘柄は全体の1%未満です。削らないことで米の旨みや酸を残す狙いがあり、冷やすより常温から燗にしたほうが持ち味が出ます。
アルコール分
アルコール分は12%。全体平均は15.5%です。13%台以下はワインに近い軽さで、日本酒のアルコール感が苦手な人でも飲みやすい設計です。
飲み方の目安
推奨温度は5-20℃。冷酒から常温にかけての帯です。この温度は酒の素性がそのまま出るため、香りと味のバランスを確かめるのに向いています。
千葉の酒としての位置
当サイトには千葉の酒が158件あり、平均日本酒度は+1.25、平均酸度は1.77、平均精米歩合は56.5%です。精米歩合は千葉の平均より33.5ポイント高く、米を残す方向の造りです。
この分類について
純米酒は米と米麹と水だけで造った酒です。精米歩合の規定はなく、2004年の基準改正で「70%以下」という条件が外れました。磨きに縛られないため、蔵の考え方がそのまま出やすい分類です。
味わいの見立てと数値
このお酒は香りを「独特の発酵天然香」、味わいを「甘酸っぱい唯一無二の濃厚な原点の日本酒」と整理しています(スペックからの推定です)。合わせる料理としては発酵チーズあたりが候補になります。
この銘柄について
菩提もと仕込み 醍醐のしずくは千葉の寺田本家が手がける純米酒(菩提もと)です。当サイトは全国966蔵・7,974銘柄を同じ形式で並べているので、下の「似た日本酒」から数値の近い銘柄をたどれます。数値の読み方は日本酒ガイドにまとめています。
数値そのものの意味は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかで詳しく解説しています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。
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