小豆島の輝 山廃吟醸

森國酒造・香川/山廃吟醸

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精米歩合
55%
アルコール度数
15%
日本酒度
2
酸度
1.7
価格帯
1750円
おすすめ温度
10-45℃
香川山廃吟醸精米 55%
フルーティ甘味酸味コク香り

香り

奥深い発酵香

味わい

山廃由来の複雑で深いコクと吟醸のアロマが融合した個性派

料理との相性

魚の西京焼き

※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。

小豆島の輝 山廃吟醸の数字を読み解く

当サイトに登録している7,974銘柄の平均と比べて、この酒がどの位置にいるのかを整理しました。

甘辛の位置

日本酒度は+2で、区分としてはやや辛口にあたります。7,974件の登録銘柄の平均は+2.27なので、平均より0.27低い位置です。登録銘柄の約88.3%はプラス側にあるため、この数値自体は日本酒として標準的な範囲です。

酸のバランス

酸度は1.7。全体平均1.58に対して平均より0.12高い値です。突出のない扱いやすい帯で、料理を選ばずに合わせられます。温度を変えたときの振れ幅も穏やかです。

磨きの度合い

精米歩合55%は吟醸を名乗れる水準です。全体平均は55.3%で、平均(55.3ポイント)とほぼ同じ数値になります。もっとも銘柄数が多い帯で、香りと旨みの折り合いをつけた設計になりやすい範囲です。

アルコール分

アルコール分は15%。全体平均は15.5%です。日本酒として標準的な度数です。

飲み方の目安

推奨温度は10-45℃。冷やから燗まで幅広く指定されています。低い側では輪郭が締まり、40℃前後まで温めると旨みがふくらむので、同じ一本で二通りの表情を楽しめます。温度を変えて飲み比べてみると違いが分かりやすい酒です。

香川の酒としての位置

当サイトには香川の酒が31件あり、平均日本酒度は+3.35、平均酸度は1.70、平均精米歩合は56.0%です。この銘柄は+2で、香川の平均より1.4ポイント甘い側にあります。産地の傾向より、やわらかい飲み口を狙った一本と言えます。

造りの特徴

山廃(やまはい)造りの酒です。生酛から「山卸」の作業を省いた方式で、乳酸は添加せず自然の乳酸菌に任せます。当サイトの210銘柄の平均酸度は2.04で、全体平均1.58を大きく上回ります。アミノ酸も増えるため味に厚みが出て、燗にしたときの伸びが持ち味です。

この分類について

吟醸酒は精米歩合60%以下で、低温長期発酵の吟醸造りによるものです。リンゴやバナナを思わせる吟醸香が出やすく、冷やして飲むと香りが映えます。

味わいの見立てと数値

このお酒は香りを「奥深い発酵香」、味わいを「山廃由来の複雑で深いコクと吟醸のアロマが融合した個性派」と整理しています(スペックからの推定です)。合わせる料理としては魚の西京焼きあたりが候補になります。

この銘柄について

小豆島の輝 山廃吟醸は香川の森國酒造が手がける山廃吟醸です。当サイトは全国966蔵・7,974銘柄を同じ形式で並べているので、下の「似た日本酒」から数値の近い銘柄をたどれます。数値の読み方は日本酒ガイドにまとめています。

数値そのものの意味は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかで詳しく解説しています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。

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