純米(生もと)の日本酒一覧

純米(生もと)とは

純米酒は、米・米麹・水だけを原料とする酒です。2004年の基準改正で「精米歩合70%以下」という条件が外れたため、現在は磨きの規定がありません。そのぶん蔵ごとの考え方が出やすい分類です。

「生酛」は乳酸を添加せず、蔵に住む乳酸菌の働きで酒母を育てる伝統的な造りです。手間がかかるぶん、酸のしっかりした酒になりやすい傾向があります。

当サイトには「純米(生もと)」に分類される銘柄を12件掲載しています。平均日本酒度は+2.00で、全掲載銘柄の平均+2.28と比べるとほぼ同じ水準です。平均精米歩合は65.7%で、全体平均55.2%より10.5ポイント磨きを抑えています。平均酸度は2.15です(全体平均は1.58)。

この分類で掲載数が多い産地は、静岡(3件)、島根(2件)、滋賀(2件)、京都(1件)、新潟(1件)の順です。

特定名称の全体像は純米・吟醸・大吟醸の違い、数値の読み方は日本酒度と酸度の読み方にまとめています。

純米(生もと)の銘柄(全12件)