英君(えいくん) 山廃純米 愛山【火入】
英君酒造・静岡/山廃純米
香り
複雑・乳酸
味わい
愛山の甘みと山廃の酸が調和
料理との相性
焼き鳥(タレ)
※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。
全体のなかでの位置
掲載している全銘柄の平均と比べた位置です。
この銘柄全掲載銘柄の平均静岡の平均
静岡の酒としての位置
この銘柄は+1で、静岡の平均より1.8ポイント甘い側にあります。精米歩合は静岡の平均より5.7ポイント高く、米を残す方向の造りです。静岡酵母による香り高い吟醸で知られ、集計では酸度1.50と低めです。
使っている酒米
愛山を使った酒です。1941年に兵庫県で交配され、山田錦と雄町の両方の血を引いています。心白が非常に大きく吸水性が高いため溶けやすく、糖が残りやすい。当サイトの87銘柄の平均日本酒度は−0.53で、主要な酒米のなかで唯一マイナス側に振れています。甘口を探している人にとっては覚えておく価値のある品種名です。
造りの特徴
山廃(やまはい)造りの酒です。生酛から「山卸」の作業を省いた方式で、乳酸は添加せず自然の乳酸菌に任せます。当サイトの210銘柄の平均酸度は2.04で、全体平均1.58を大きく上回ります。アミノ酸も増えるため味に厚みが出て、燗にしたときの伸びが持ち味です。
英君酒造のなかでの位置
当サイトには英君酒造の酒を11件掲載しています。精米歩合は40%から60%まで幅があり、この銘柄は最も米を残した側にあたります。日本酒度は−2〜+10に散らばっており、この銘柄は+1とその中ほどに位置します。
数値の読み方は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかにまとめています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。
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