山廃本醸造の日本酒一覧

山廃本醸造とは

本醸造酒は、精米歩合70%以下で、白米の重量の10%以下の醸造アルコールを加えた酒です。添加量に上限があるため、増量目的の酒とは区別されます。燗にしても崩れにくい設計のものが多く見られます。

「山廃」は生酛から山卸(櫂での米すり潰し)の工程を省いた造りです。乳酸菌を使う点は生酛と同じで、酸が高めに出ます。

当サイトには「山廃本醸造」に分類される銘柄を7件掲載しています。平均日本酒度は+6.43で、全掲載銘柄の平均+2.28と比べると4.15ポイント辛口寄りです。平均精米歩合は65.7%で、全体平均55.2%より10.5ポイント磨きを抑えています。平均酸度は1.84です(全体平均は1.58)。

この分類で掲載数が多い産地は、京都(3件)、群馬(2件)、富山(1件)、岐阜(1件)の順です。

特定名称の全体像は純米・吟醸・大吟醸の違い、数値の読み方は日本酒度と酸度の読み方にまとめています。

山廃本醸造の銘柄(全7件)