南 (みなみ) 純米大吟醸(五百万石)

南酒造場・高知/純米大吟醸

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精米歩合
50%
アルコール度数
16%
日本酒度
4
酸度
1.6
価格帯
4500
おすすめ温度
10-15℃
高知純米大吟醸精米 50%
フルーティ甘味酸味コク香り

香り

品がある

味わい

スッキリ旨い

料理との相性

刺身

※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。

南 (みなみ) 純米大吟醸(五百万石)の数字を読み解く

当サイトに登録している7,974銘柄の平均と比べて、この酒がどの位置にいるのかを整理しました。

甘辛の位置

日本酒度は+4で、区分としては辛口にあたります。7,974件の登録銘柄の平均は+2.27なので、平均より1.73高い位置です。登録銘柄の約88.3%はプラス側にあるため、この数値自体は日本酒として標準的な範囲です。

酸のバランス

酸度は1.6。全体平均1.58に対して平均(1.58)とほぼ同じ値です。突出のない扱いやすい帯で、料理を選ばずに合わせられます。温度を変えたときの振れ幅も穏やかです。

磨きの度合い

精米歩合50%は大吟醸を名乗れる水準です。全体平均は55.3%で、平均より5.3ポイント低い数値になります。50%以下は全体の約34%を占めます。いまや珍しい水準ではありませんが、香りの繊細さは出やすい帯です。

アルコール分

アルコール分は16%。全体平均は15.5%です。日本酒として標準的な度数です。

飲み方の目安

推奨温度は10-15℃。冷酒から常温にかけての帯です。この温度は酒の素性がそのまま出るため、香りと味のバランスを確かめるのに向いています。

高知の酒としての位置

当サイトには高知の酒が194件あり、平均日本酒度は+3.38、平均酸度は1.56、平均精米歩合は54.5%です。この銘柄は+4で、高知の平均より0.6ポイント辛口側にあります。同じ産地のなかでは、きりっとした方向を狙った一本という位置づけになります。精米歩合も高知の平均より4.5ポイントよく磨かれています。カツオをはじめ味の濃い魚を食べる文化があり、集計でも平均+3.38と全国屈指の辛口産地です。

使っている酒米

五百万石を使った酒です。新潟を中心に東日本で広く使われる品種で、愛山とは逆に溶けにくい米です。糖化が穏やかに進むため、キレのある淡麗な酒になりやすい。当サイトの38銘柄の平均日本酒度は+3.51で、主要な酒米のなかで最も辛口寄りでした。

この分類について

純米大吟醸は、米と米麹と水だけで造り、精米歩合50%以下まで磨いたものに限られます。当サイトで精米歩合50%以下の銘柄は全体の約34%。かつてほど希少ではありませんが、香りの繊細さが出やすい水準です。

味わいの見立てと数値

このお酒は香りを「品がある」、味わいを「スッキリ旨い」と整理しています(スペックからの推定です)。日本酒度+4という数値と、この見立ては同じ方向を向いています。合わせる料理としては刺身あたりが候補になります。

この銘柄について

南 (みなみ) 純米大吟醸(五百万石)は高知の南酒造場が手がける純米大吟醸です。当サイトは全国966蔵・7,974銘柄を同じ形式で並べているので、下の「似た日本酒」から数値の近い銘柄をたどれます。数値の読み方は日本酒ガイドにまとめています。

数値そのものの意味は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかで詳しく解説しています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。

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