木陰の魚 純米大吟醸

嘉美心酒造・岡山/純米大吟醸

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精米歩合
50%
アルコール度数
10%
日本酒度
-20
酸度
2.2
価格帯
2,500円
おすすめ温度
5-12℃
岡山純米大吟醸精米 50%
フルーティ甘味酸味コク香り

香り

エレガントな香り

味わい

磨き抜かれた低アルコール純米大吟醸。極上の甘みと透明感

料理との相性

フルーツタルト

※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。

木陰の魚 純米大吟醸の数字を読み解く

当サイトに登録している7,974銘柄の平均と比べて、この酒がどの位置にいるのかを整理しました。

甘辛の位置

日本酒度は−20で、区分としては甘口にあたります。7,974件の登録銘柄の平均は+2.27なので、平均より22.27低い位置です。日本酒度がマイナスの銘柄は全体の約10.9%しかありません。甘口を探している場合、この銘柄は候補に入れる価値があります。

酸のバランス

酸度は2.2。全体平均1.58に対して平均より0.62高い値です。一般的な日本酒よりかなり高い水準ですが、度数の低い酒では酸が重さを打ち消す方向に働きます。白ワインやスパークリングに近い、すっきりした酸味として感じられるはずです。

磨きの度合い

精米歩合50%は大吟醸を名乗れる水準です。全体平均は55.3%で、平均より5.3ポイント低い数値になります。50%以下は全体の約34%を占めます。いまや珍しい水準ではありませんが、香りの繊細さは出やすい帯です。

アルコール分

アルコール分は10%。全体平均は15.5%です。13%台以下はワインに近い軽さで、日本酒のアルコール感が苦手な人でも飲みやすい設計です。

飲み方の目安

推奨温度は5-12℃。冷蔵庫でしっかり冷やす「花冷え」前後の帯です。低温では香りが閉じるぶん口当たりが締まり、後口が軽くなります。飲み進めて温度が上がってくると、隠れていた甘みが出てくることがあります。

岡山の酒としての位置

当サイトには岡山の酒が188件あり、平均日本酒度は+2.06、平均酸度は1.56、平均精米歩合は56.7%です。この銘柄は−20で、岡山の平均より22.1ポイント甘い側にあります。産地の傾向より、やわらかい飲み口を狙った一本と言えます。精米歩合も岡山の平均より6.7ポイントよく磨かれています。

この分類について

純米大吟醸は、米と米麹と水だけで造り、精米歩合50%以下まで磨いたものに限られます。当サイトで精米歩合50%以下の銘柄は全体の約34%。かつてほど希少ではありませんが、香りの繊細さが出やすい水準です。

味わいの見立てと数値

このお酒は香りを「エレガントな香り」、味わいを「磨き抜かれた低アルコール純米大吟醸。極上の甘みと透明感」と整理しています(スペックからの推定です)。日本酒度−20という数値と、この見立ては同じ方向を向いています。合わせる料理としてはフルーツタルトあたりが候補になります。

この銘柄について

木陰の魚 純米大吟醸は岡山の嘉美心酒造が手がける純米大吟醸です。当サイトは全国966蔵・7,974銘柄を同じ形式で並べているので、下の「似た日本酒」から数値の近い銘柄をたどれます。数値の読み方は日本酒ガイドにまとめています。

数値そのものの意味は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかで詳しく解説しています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。

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