岩の井 i240 純米大吟醸直汲み生原酒
岩瀬酒造・千葉/純大生
香り
優美なアロマ
味わい
濃密で洗練
料理との相性
懐石
※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。
岩の井 i240 純米大吟醸直汲み生原酒の数字を読み解く
当サイトに登録している7,974銘柄の平均と比べて、この酒がどの位置にいるのかを整理しました。
甘辛の位置
日本酒度は+1で、区分としては中口にあたります。7,974件の登録銘柄の平均は+2.27なので、平均より1.27低い位置です。プラスにもマイナスにも振れていない中口の帯で、糖の量としては水に近い位置です。甘辛よりも酸や香りのほうが飲んだ印象を左右します。
酸のバランス
酸度は1.7。全体平均1.58に対して平均より0.12高い値です。突出のない扱いやすい帯で、料理を選ばずに合わせられます。温度を変えたときの振れ幅も穏やかです。
磨きの度合い
精米歩合45%は大吟醸を名乗れる水準です。全体平均は55.3%で、平均より10.3ポイント低い数値になります。50%以下は全体の約34%を占めます。いまや珍しい水準ではありませんが、香りの繊細さは出やすい帯です。
アルコール分
アルコール分は17%。全体平均は15.5%です。17%以上は原酒(加水していない酒)に多い水準です。味が濃く出るぶん、少量ずつ、あるいは氷や水を足して飲むと印象が変わります。
飲み方の目安
推奨温度は5-12℃。冷蔵庫でしっかり冷やす「花冷え」前後の帯です。低温では香りが閉じるぶん口当たりが締まり、後口が軽くなります。飲み進めて温度が上がってくると、隠れていた甘みが出てくることがあります。
千葉の酒としての位置
当サイトには千葉の酒が158件あり、平均日本酒度は+1.25、平均酸度は1.77、平均精米歩合は56.5%です。この銘柄の+1は、千葉の平均とほぼ重なる位置にあります。精米歩合も千葉の平均より11.5ポイントよく磨かれています。
造りの特徴
原酒です。搾ったあとに加水して度数を調整していないため、味が濃く、アルコールも高めに出ます。当サイトで原酒を名乗る銘柄の平均アルコールは16.8%で、全体平均15.5%を上回ります。少量ずつ、あるいは氷や水を足して飲むと印象が変わります。
味わいの見立てと数値
このお酒は香りを「優美なアロマ」、味わいを「濃密で洗練」と整理しています(スペックからの推定です)。合わせる料理としては懐石あたりが候補になります。
この銘柄について
岩の井 i240 純米大吟醸直汲み生原酒は千葉の岩瀬酒造が手がける純大生です。当サイトは全国966蔵・7,974銘柄を同じ形式で並べているので、下の「似た日本酒」から数値の近い銘柄をたどれます。数値の読み方は日本酒ガイドにまとめています。
数値そのものの意味は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかで詳しく解説しています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。
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