池亀 黒兜 5年古酒 純米大吟醸

池亀酒造・福岡/純大古酒

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精米歩合
50%
アルコール度数
16%
日本酒度
-3
酸度
2.2
価格帯
7000円
おすすめ温度
15-30℃
福岡純大古酒精米 50%
フルーティ甘味酸味コク香り

香り

ドライフルーツ

味わい

深遠な酸と旨み

料理との相性

ハードチーズ

※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。

池亀 黒兜 5年古酒 純米大吟醸の数字を読み解く

当サイトに登録している7,974銘柄の平均と比べて、この酒がどの位置にいるのかを整理しました。

甘辛の位置

日本酒度は−3で、区分としてはやや甘口にあたります。7,974件の登録銘柄の平均は+2.27なので、平均より5.27低い位置です。日本酒度がマイナスの銘柄は全体の約10.9%しかありません。甘口を探している場合、この銘柄は候補に入れる価値があります。

酸のバランス

酸度は2.2。全体平均1.58に対して平均より0.62高い値です。酸がはっきり立つ水準です。同じ日本酒度でも酸が高いほど辛く感じるため、数字以上に締まった印象になります。脂の乗った料理や味の濃い料理に負けにくいのが持ち味です。

磨きの度合い

精米歩合50%は大吟醸を名乗れる水準です。全体平均は55.3%で、平均より5.3ポイント低い数値になります。50%以下は全体の約34%を占めます。いまや珍しい水準ではありませんが、香りの繊細さは出やすい帯です。

アルコール分

アルコール分は16%。全体平均は15.5%です。日本酒として標準的な度数です。

飲み方の目安

推奨温度は15-30℃。冷酒から常温にかけての帯です。この温度は酒の素性がそのまま出るため、香りと味のバランスを確かめるのに向いています。

福岡の酒としての位置

当サイトには福岡の酒が123件あり、平均日本酒度は+2.18、平均酸度は1.54、平均精米歩合は53.8%です。この銘柄は−3で、福岡の平均より5.2ポイント甘い側にあります。産地の傾向より、やわらかい飲み口を狙った一本と言えます。

造りの特徴

熟成させた酒です。当サイトの167銘柄の平均酸度は1.83で、全体平均より高く出ています。熟成中に糖とアミノ酸が反応して色と香りが変わり、紹興酒やシェリーに似た複雑さが出ます。常温か、ぬる燗でゆっくり飲むのが向いています。

味わいの見立てと数値

このお酒は香りを「ドライフルーツ」、味わいを「深遠な酸と旨み」と整理しています(スペックからの推定です)。一方で日本酒度は−3と、糖はむしろ残っている側です。それでもすっきり感じられるのは、酸やアルコールが甘さを締めているためでしょう。合わせる料理としてはハードチーズあたりが候補になります。

この銘柄について

池亀 黒兜 5年古酒 純米大吟醸は福岡の池亀酒造が手がける純大古酒です。当サイトは全国966蔵・7,974銘柄を同じ形式で並べているので、下の「似た日本酒」から数値の近い銘柄をたどれます。数値の読み方は日本酒ガイドにまとめています。

数値そのものの意味は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかで詳しく解説しています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。

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