山城屋(やましろや) 濁 生もと 純米大吟醸 にごり酒

越銘醸・新潟/生酛にごり

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精米歩合
50%
アルコール度数
15%
日本酒度
-5
酸度
2
価格帯
4-5千
おすすめ温度
5-15℃
新潟生酛にごり精米 50%
フルーティ甘味酸味コク香り

香り

クリーミー

味わい

複雑な甘酸

料理との相性

中華料理

※香り・味わい・料理との相性は、公開されているスペックをもとに整理した参考情報です。 実際の味わいは製造年度・保存状態・開栓後の時間によって変わります。

山城屋(やましろや) 濁 生もと 純米大吟醸 にごり酒の数字を読み解く

当サイトに登録している7,974銘柄の平均と比べて、この酒がどの位置にいるのかを整理しました。

甘辛の位置

日本酒度は−5で、区分としては甘口にあたります。7,974件の登録銘柄の平均は+2.27なので、平均より7.27低い位置です。日本酒度がマイナスの銘柄は全体の約10.9%しかありません。甘口を探している場合、この銘柄は候補に入れる価値があります。

酸のバランス

酸度は2.0。全体平均1.58に対して平均より0.42高い値です。酸がはっきり立つ水準です。同じ日本酒度でも酸が高いほど辛く感じるため、数字以上に締まった印象になります。脂の乗った料理や味の濃い料理に負けにくいのが持ち味です。

磨きの度合い

精米歩合50%は大吟醸を名乗れる水準です。全体平均は55.3%で、平均より5.3ポイント低い数値になります。50%以下は全体の約34%を占めます。いまや珍しい水準ではありませんが、香りの繊細さは出やすい帯です。

アルコール分

アルコール分は15%。全体平均は15.5%です。日本酒として標準的な度数です。

飲み方の目安

推奨温度は5-15℃。冷酒から常温にかけての帯です。この温度は酒の素性がそのまま出るため、香りと味のバランスを確かめるのに向いています。

新潟の酒としての位置

当サイトには新潟の酒が781件あり、平均日本酒度は+2.72、平均酸度は1.46、平均精米歩合は54.8%です。この銘柄は−5で、新潟の平均より7.7ポイント甘い側にあります。産地の傾向より、やわらかい飲み口を狙った一本と言えます。精米歩合も新潟の平均より4.8ポイントよく磨かれています。「淡麗辛口」で知られる産地ですが、当サイトの集計では県別の辛口ランキングで上位ではありません。目立つのは酸度1.46という低さで、新潟らしさは辛さより「軽さ」の側にあります。

造りの特徴

生酛(きもと)造りの酒です。乳酸を添加せず、蔵にいる乳酸菌が増えるのを待ち、さらに蒸米を櫂ですりつぶす「山卸」まで行う、いちばん手間のかかる造りです。当サイトで生酛を名乗る224銘柄の平均酸度は1.98。全体平均1.58より3割ほど高く、味の輪郭がはっきりします。冷やすより40℃前後のぬる燗にすると、酸の角が取れて旨みがふくらみます。

味わいの見立てと数値

このお酒は香りを「クリーミー」、味わいを「複雑な甘酸」と整理しています(スペックからの推定です)。日本酒度−5という数値と、この見立ては同じ方向を向いています。合わせる料理としては中華料理あたりが候補になります。

この銘柄について

山城屋(やましろや) 濁 生もと 純米大吟醸 にごり酒は新潟の越銘醸が手がける生酛にごりです。当サイトは全国966蔵・7,974銘柄を同じ形式で並べているので、下の「似た日本酒」から数値の近い銘柄をたどれます。数値の読み方は日本酒ガイドにまとめています。

数値そのものの意味は日本酒度と酸度の読み方、磨きの効果は精米歩合は味をどこまで決めるのかで詳しく解説しています。全体の分布はデータで見る日本酒から確認できます。

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